2021/12/16
まず、↓に書いてる内容をよく読んで理解すること。
与えられた条件の理解が中途半端ではいつまでも数学はよくならない。
「横線を経由してAからBまで行く場合、最短距離を図示しなさい」
横線を対称軸とした場合、CがBの対称な点になる。
対称軸は(この場合は横線)対称な点どうしを結ぶ直線を垂直に2等分するから、対象軸の上にはBCを底辺とする二等辺三角形の頂点ができる。
即ち、BP=PC,BQ=QC,BR=RC。
つまり、AR+RB=AR+RC、AQ+QB=AQ+QC、AP+PB=AP+PC
これに気づければ、
途中で折れているARCとAPCより一直線になっているAQCの方が当然短い。。。ということになる。
初見でこんな問題解けるやついるわけない、もちろん私もわからなかった。。。と思う。
要は一度覚えたら忘れないようにすればいいだけだ。
でも、覚えていたつもりでも間違うこともある。
その時は次は間違わないようにすればいい。